岡野よしひろ
未来につながる酒々井へ!向けて頑張ります

酒々井町の豊かな自然環境、歴史及び文化を貴重な財産として大切にし、子どもたちのために みんなのために 未来とつながる 住みやすいまちづくりを目指します

プロフィール

岡野義広の写真
岡野 義広(おかの よしひろ)
1960(昭和35)年8月12日、千葉県印旛郡酒々井町本佐倉生まれ。

酒々井町議会議員(2023年4月~)
成田市農業協同組合理事(2023年3月~)特定非営利活動法人B-Net子どもセンター理事(令和4年4月~)保護司(令和3年7月~)社会福祉法人蛍雪学園理事(平成31年4月~)千葉敬愛高等学校同窓会事務局長(平成10年6月~)

略歴

1960年(昭和35年) 8月 酒々井町本佐倉に「富田義広」誕生

1973年3月 酒々井町立酒々井小学校卒業

1976年3月 酒々井中学校卒業

1979年3月 千葉敬愛高等学校卒業

1983年3月 駒澤大学経済学部卒業

1983年(昭和58年)4月 酒々井町役場奉職 

1988年10月~1989年3月 千葉県都市部土地対策課にて研修

2001年 岡野に改姓し 岡野義広となる

2002年1月~3月 自治大学校2部136期研修

2008年4月 総務課危機管理室長(初代)

2010年7月 住民協働課長

2016年4月 企画財政課長

2017年4月 参事兼企画財政課長

2021年3月 酒々井町役場定年退職

2021年4月 酒々井町役場再任用職員

2023年(令和5年)1月 酒々井町役場再任用職員退職

2023年4月 酒々井町議会議員一般選挙初当選

人となり

岡野義広の議会議席での写真
町の将来に希望をもって
2023年4月23日酒々井町議会議員一般選挙において、皆様ご支援をいただき初当選しました。酒々井町の将来に希望が持てるように、子どもたちのために みんなのために 頑張ります。
史跡本佐倉城跡の入り口広場の看板の写真
本佐倉城跡が好き
生まれ育った地元本佐倉・根古谷地域にある里山と1998年9月に千葉県内の城郭としては初めて国の史跡に指定された、「史跡本佐倉城跡」が大好きです。現在でも城の土塁や空堀などの遺構がほぼ完全な姿で遺存しています。
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これまでの活動

2019年に開催された酒々井・千葉氏まつりの写真
酒々井町役場に40年奉職
酒々井町役場に1983年4月から奉職し、2010年7月に住民協働課長、2016年4月に企画財政課長、2017年4月からは参事兼企画財政課長、2023年1月退職、約40年の行政の経験を重ねてきました。地方創生の事業として、酒々井・千葉氏まつりの開催に関わりました。
蛍の池周辺の写真
蛍の里を守ろう会の活動
酒々井町蛍の里を守ろう会の会員として、2008年から参加、草刈などの環境整備をとおして自然環境・里山の大切さを感じています。現在は、会の会計も務めています。
千葉敬愛高等学校校舎の写真
千葉敬愛高等学校同窓会の活動
千葉敬愛高等学校同窓会の事務局長として、1998年から務めています、同窓生への情報提供や学校との連絡など行っています。創立100周年式典が2026年に予定されおり、準備実行委員としても関わっています。
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岡野よしひろが目指すまちづくり

子育て・教育環境の充実
  • 子育てを応援するために、子育て支援センターあいあい・ファミリーサポートセンター事業の充実と活性化、放課後学童クラブの充実を図ります。
  • 未来を担う小・中学生のICT(情報通信技術)・デジタル教育を推進します。
  • 中学生の体育や部活動の活性化のために、酒々井中学校のグラウンド拡張・整備を促進します。
  • 子どもたちが歴史ある酒々井について知識を深め、酒々井愛の醸成を促進する酒々井学を推進します。
歴史と文化・町資源の活用と観光まちづくり
  • 年間1万人以上の来訪者のある国史跡本佐倉城跡の整備をさらに推進します。
  • 貴重な遺構の残る向根古谷の国史跡本佐倉城跡への追加の実現を目指します。
  • 酒々井宿の町並み保存を促進し、歴史的資源である莇吉五郎家や古民家を活用した観光まちづくりを目指します。
  • 町内の史跡や魅力を案内する「ふるさとガイド」の育成を支援します。
豊かな美しい自然環境を守る
  • 酒々井町の美しい里山や豊かな緑、印旛沼の水辺などの自然環境を守る活動を応援します。
  • 豊かな美しい自然環境を守るため地球温暖化対策を推進し、再生可能エネルギー。クリーンエネルギーの利用促進に取り組みます。
農業・産業経済の活性化
  • 食の安全安心を守るために農業後継者、新規就農者の育成と支援に取り組みます。
  • 農村の景観維持や効率的な農魚王経営のために遊休農地対策と農地の集約化を推進します。
  • 緑豊かな森林の保全と森林資源の有効活用に努めます。
  • 中小商工業者の経営基盤安定化の事業を推し進めます。
  • 将来に希望をもって頑張る起業・創業者の支援に努めます。
安全安心なまちづくり
  • 安心して住み続けられるように中川流域治水・馬橋川周辺治水対策を推進します。
  • 安全安心な街を応援する防犯ボランティア活動を支援します。
  • 防犯や空き家の活用のために空き家対策を推進します。
  • 交通量が多く危険な県道宗吾酒々井線の歩道整備の促進を加速させるよう努めます。
適確な土地利用と駅周辺整備
  • 賑わいのあるまちを目指し京成酒々井駅・京成宗吾参道駅・JR南酒々井駅周辺整備の具体化を強く推し進めます。
  • 酒々井IC周辺地区を製造・流通・業務用施設など産業用地として誘導に取り組みます。
  • 墨工業団地への企業誘致を実現し、雇用機会の拡充と町財政への寄与を促進します。
高齢者にやさしいまちづくり
  • 高齢者の仲間づくり、健康促進につながる水仙クラブや高齢者団体などの活動を支援します。
  • 交通弱者に役立つしすいふれ愛タクシー等の移動手段の充実を図ります。
  • 地域包括支援センターの機能の充実を図ります。
  • 高齢化の進む自治会について具体的な施策を検討します。
Q
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A
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推薦者の声

岡野よしひろ後援会越川廣司会長の写真

岡野さんは、酒々井町役場での行政経験40年、企画や財政の仕事が長く、酒々井町の将来のために必ず貢献できるものと確信いたします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

岡野よしひろ後援会
会長 越川 廣司
千葉敬愛高等学校同窓会髙山照駿会長の写真
千葉敬愛高等学校同窓会の事務局長として、岡野さんは約25年も学校や同窓生との連絡調整、同窓会運営に尽力しています。酒々井町の将来のために必要な人材と考えます。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
千葉敬愛敬愛高等学校同窓会
会長 髙山 照駿
蛍の里を守ろう会多田一久会長の写真

岡野さんは、蛍の発生時期になると発生状況を毎日観察してくれます。また、蛍の里の環境整備にも積極的に参加しています。きっと酒々井町の未来のために活躍してくれるものと期待しています。

酒々井町蛍の里を守ろう会
前会長 多田 一久
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サンプル 太郎

酒々井町の情報

酒々井町の情報

酒々井町の最新の行事、お知らせ、募集、申請関係などを紹介します。また、酒々井町の情報以外で酒々井町の住民の方に関係する情報も紹介します。
内容の詳細は、お問い合わせ先にお願いします

富里市学校給食センター共同利用開始日セレモニー

酒々井町へ給食配送1号車が出発
令和7年9月2日、酒々井町の小中学校の給食が富里市給食センターから配送されることから、始めの出発に合わせたセレモニーが行われました。富里市長のあいさつのあと、酒々井町に向け給食を乗せた第1号配送トラックを見送りました。
給食愛称 すいすいキッチン
令和7年9月からの富里市と酒々井町による富里市学校給食センターの共同利用開始に合わせ、両市町の児童・生徒から募集した給食センターの愛称が『すいすいキッチン』となりました。なお、酒々井町立大室台小学校4年 吉村 奏人(よしむら かなと)さんのものが採用されました。

愛称の意味:富里のスイカの「すい」と、酒々井の水の「すい」を合わせました。

美味しくいただきました
配送トラックを見送ったあと、小・中学生と同じ給食を酒々井町議会議員と富里市議会議員が、一緒に食事をしました。メニューは、富里ポークカレーライス、牛乳、鳥つくね、コーンサラダでした。美味しくいただきました。なお、当日酒々井小学校において、小坂町長、酒々井町教育長、同教育委員と富里市長、富里市教育長が、酒々井小6年生と給食を一緒にしました。
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町公共施設に電気自動車用普通充電器を設置しました

地球温暖化対策として
 酒々井町の公共施設に電気自動車用普通充電器(有料)を設置しました。
①酒々井町役場(利用時間帯24時間)

②酒々井コミュニティプラザ(利用時間帯 火曜日から日曜日(年末年始を除く)午前8時30分~午後9時)

③まるごとしすい(利用時間帯 火曜日から日曜日(年末年始を除く)午前8時30分~午後6時)

各施設2台分

問合せ先

役場 経済環境課 環境対策班【平日8時30分~17時15分】

電話496-1171(内線342・344)

SNS

SNSでも活動の様子を発信中!

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

町政レポート

岡野よしひろ町政レポートVol.1~13

2024年7月から2026年4月まで13号に発行しています。(A3版両面刷り)
ご希望の方には郵送しますので、ご連絡ください。

ニュース・活動報告

令和8年第3回6月議会 一般質問・答弁 岡野義広

6月議会定例会の6月10日 一般質問をしました。
質問事項
1:歴史・文化について
2:子育て支援について
3:京成宗吾参道駅周辺整備について
質問及び答弁を質問順に、並べ替えて編集してあります。全文を掲載しています。

岡野: 皆様、おはようございます。2番議員、会派酒々井政策研究会の岡野義広でございます。只今、議長よりお許しをいただきましたので、一般質問を行わさせていただきます。2023年4月の町議会議員選挙で当選してから一般質問を続けてまいりましたが、今回初めての初日1番の質問者となりました。一生懸命させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。それでは初めに少し述べさせていただきます。

 中東情勢の悪化に伴う原油価格高騰などに対応するための2026年度の補正予算が6月5日に成立したところでございます。閣議決定からわずか3日間というスピード成立となりました。一般会計歳出総額は3兆1,135億円。主な内訳としては中東情勢の影響長期化に伴う原油価格高騰などへの対応として、2兆5,000億円の中東情勢等対応予備費を創設するのが柱で、1,000億円は重点支援地方交付金、一般予備費として5,135億円となっております。我々地方自治体に関係いたします1,000億円の重点支援地方交付金は、特別高圧電力やLPガスの利用者の支援などに地方自治体が、地域の実情に応じて支援できるようにと追加措置されたものと承知しております。この補正予算の財源は3兆円強の特例公債、いわゆる赤字国債を追加することになりますが、前年度の歳出不用と税外収入の上振れ分について合わせて3兆円を超えるということが確実で、前年度分の赤字国債のうち3兆円分は実際に発行せずに済むという見込みだそうです。国債が増えていくことではないということで少しは安心したところでございます。いずれにいたしましても、中東情勢が沈静化し原油、ナフサ由来の不足による物価高騰が落ち着き、我々の生活が少しでも楽になり、日本経済が発展していくことを願いたいものです。そして、我々酒々井町においても重点支援地方交付金を町民の皆様のためになるよう活用していかねばなりません。

 それでは、通告に基づき順次質問をしてまいります。今回は歴史・文化について、子育て支援について、京成宗吾参道駅周辺整備についての3点の質問であります。町長・関係課長の皆様には、分かりやすい答弁をお願いいたします。

 先ず一つ目、歴史・文化につきまして、第6次酒々井町総合計画前期基本計画第2章「教育・文化・基本目標」人権と学びが尊重され豊かな心と歴史・文化が香るまちづくり」2-3、歴史文化について質問をいたします。

 一つ目として、現在国指定されている本佐倉城跡周辺の向根古谷や荒上地区にも貴重な遺構が残っており、特に向根古谷については、約2万平米の面積の中に掘りと土塁の遺構が非常に良く残されております。これら貴重な町の財産を今後、国の指定区域として拡張するために現状に即した新たな本佐倉城跡整備計画策定を早期に策定することが必要であると考えますがいかがですか。

生涯学習課長:ご指摘のとおり、本佐倉城跡の外郭群にあたる向根古谷や荒上の未指定地につきましては、土塁や空堀、櫓台など重要な遺構が明瞭に残っており、本佐倉城跡と城主千葉氏の歴史を解明する上で重要な場所になっています。両未指定地の追加指定につきましては、平成23年度に作成した整備基本設計においても、城跡を確実に後世に残し、保存・活用していくための長期的な計画の中に位置づけられています。本佐倉城跡の整備につきましては、現在の整備基本設計における整備計画の途上であり、この計画を進めるためには、新たな本佐倉城跡整備計画の策定が必要となります。この現状を踏まえ、向根古谷・荒上の追加指定につきましても新たな計画の中で検討する必要があり、それには国・県・関係機関との協議、さらには、今後の町の財政状況を加味しながら考えていかなければならないと考えております。

岡野:平成23年度に作成した整備基本設計で向根古谷・荒上についても城跡を確実に後世に残し、保存・活用していくための長期的な計画に位置づけられているという答弁がございました。長期的な計画とは、何年間の計画を想定しているのか、まずお伺いいたします。

生涯学習課長:平成23年度に作成いたしました整備基本設計では、短期整備計画に具体的な整備内容として、入り口広場をはじめ、城山・東山虎口等の整備実施をあげています。また、長期整備計画として、指定地向根古谷や荒上の拡大・公有化をあげています。なお、長期的な計画には具体的な年限が明記されておりません。現段階では、入り口広場をはじめ、城山・東山虎口等の整備を進める中で、町の財政状況等も加味しながら検討していくものと捉えております。

岡野:本佐倉城跡の整備につきまして、現在の整備基本設計における整備計画の途上であるとの答弁がございました。それでは、現在の本佐倉城跡の整備は整備基本計画設計における整備計画の、何割程度が終わっているのかお伺いいたします。

生涯学習課長:整備基本設計では、見学者のための便益施設であり、入り口広場の整備や城山、東山虎口等の歴史的復元整備、ガイダンス施設等の整備が計画されています。ご質問の具体的に何割程度終了しているかという算出は難しく、現段階では入り口広場の駐車場やトイレ、管理詰所等の便益施設の整備は完了しております。

しかしながら、その他の整備につきましては、特に城山、東山虎口等の歴史的復元整備は、未実施の状況でございます。先ずは、これらの整備を優先的に進めることが必要と考えてございます。

岡野:向根古谷、荒上の追加指定についても新たな整備計画の中で検討する必要があるとの答弁でございました。現整備計画の終了が、いつになるのかの目安もわからない状況では、城跡を確実に後世に残すことは難しいものと考えます。また、新たな整備計画の中で検討するのではなく、現整備計画はかなりの年月が経過しております。社会環境、経済環境、ライフスタイルも変わっております。現整備計画のバージョンアップや大幅な見直しが必要であり、その中で追加指定について検討するというようなことは考えられないのかお伺いいたします。

生涯学習課長:町でも向根古谷や荒上の両未指定地につきましては、本佐倉城の外郭を構成する一部として重要な曲輪と捉えております。岡野議員のおっしゃるとおり、現在の整備基本設計は策定後15年が経過しており、策定当時とは社会環境等が変化してきております。本佐倉城跡の整備計画においても、今後実施していくためには、現在の整備基本設計の変更や未指定地の追加指定等も検討する新たな計画を改めて作成する必要がありますが、それには国、県、関係機関との協議、また、今後の町の財政状況等を加味しながら考えていかなければならないと考えております。

岡野:整備基本設計の城山、東山虎口等の歴史的復元整備が未実施の状況で優先的に進めるということが必要であるということでございました。案内所が開設されてから5年が過ぎました。答弁を聞いていても、本佐倉城跡の現整備計画の終了がいつになるかわかりません。金塚町長は、現在の本佐倉城跡、今後の本佐倉城跡について、どのようなお考えをお持ちなのかお伺いをいたします。

金塚学町長:先ほどから、お話が出ておりますが、私としては整備基本計画の策定から15年という年月が経過しているというお話でございました。超と言われるほどの少子高齢化の進行ですとか、また農家さんたちの後継者不足というのも含めて、社会環境は極めて変化しているというふうに認識しています。整備基本計画を変更するにしても、国や県という関係機関という話がありました、そちらはもちろんでございますけれども、やはり地元の地権者を含めた地元地域の皆さんの意見を聞いていくということが、極めて重要であると考えておりますし、今後整備にご協力をいただけるのかも含めて、しっかりと検討していくことが重要であると考えております。

岡野:はい、どうもありがとうございました。ぜひ、地元の意見も聞いて、最近は、地元の意見というものは多分聞いてないと思います。ぜひ、今後の本佐倉城跡の今後の整備について参考にしていただくよう地元の意見もお聞きいただければありがたいと思います。

それでは要望させていただきますが、史跡本佐倉城跡の現在の整備基本設計における整備計画の見通しがつかない状況であることは分かりました。

しかし、史跡本佐倉城跡周辺の向根古谷地区は酒々井町内にあり、約2万平米の面積の中に堀と土塁の遺構が非常に良く残されております。この貴重な遺構を確実に町の財産として後世に残していくためにも、早期に現状に即した新たな本佐倉城跡整備計画策定をするか、または現整備計画のバージョンアップおよび大幅な見直しを行い追加指定について検討することを要望いたします。

 

岡野:金塚町長の公約の1成田空港第二の開港プロジェクトを活かした発展するまちづくりの中で、旅客数が4,000万人から7,500万人に増加することを見据え、空港近隣という環境を活かし国史跡本佐倉城跡など体験型観光資源の整備や自然・文化・農産物などの地域資源を活かした新たな魅力づくりを創設しますと言っております。正に、本佐倉城跡と本佐倉城跡周辺の自然を活用することなどは、新たな魅力づくりにつなげることになると考えます。現在策定中の第6次酒々井町総合計画後期基本計画の中に、本佐倉城跡および周辺環境の整備、自然環境、美しい里山、豊かな緑も含めて、総合的に盛り込むべきと考えますがいかがか。

金塚学町長:第6次酒々井町総合計画前期基本計画におきましては、歴史・文化の施策の方向性の一つに、本佐倉城跡の保存・整備・活用の推進があり、その主な取り組みとして、本佐倉城跡および周辺環境の整備を挙げています。本佐倉城跡とその周辺の自然を含めた環境と眺望は非常に美しく、後期基本計画におきましても、この方向性と取り組みを継続して盛り込むべく検討していければと考えております。

 

岡野:本来6月1日に千葉開府900年に当たるということで大椎常重が1126年6月1日千葉市中央区猪鼻付近に本拠を移し、千葉氏を名乗ったことが千葉の町の歴史の始まりということです。常重の嫡男、常胤が源頼朝の挙兵に参陣し鎌倉幕府の成立に大きく貢献したことから、千葉氏が地位を確立し約400年にわたり下総の地を治めることになり1490年には現在の酒々井町に町立てを行い、 1590年、豊臣秀吉に領地を没収され、千葉氏が滅亡することになるわけですが、酒々井町にある本佐倉城が千葉氏の終焉の地となったということでございます。千葉開府900年、記念式典が6月1日に亥鼻公園で開催され金塚町長も式典に参加されたと聞いておりますが、千葉県の名にもなっている千葉氏、そしてかつての千葉氏終焉の酒々井町にある本佐倉城跡、千葉氏サミットなどもございますが、金塚町長は何を感じておりましたでしょうか。

金塚学町長:千葉開府900年の記念式典に、今、岡野議員のおっしゃるとおり、酒々井町を代表して出席をさせていただきました。岡野議員の説明の通りですが、千葉氏は町が開かれて900年という節目を迎えておりまして、千葉の歴史ですとか、そういうのを振り返りつつ、いわゆる未来の世代へバトンをつなぐという強い意志が感じられるようなイベントであったと認識をしています、素晴らしい式典であったと私は思っています。

千葉市内の小学生、中学生、高校生、大学生が、その世代によって、それぞれ未来に向けての思いや決意を表明する姿というのは、大変素晴らしく、これからの主役である若者たちの意志というものを強く感じたと認識しているところであります。また、千葉常重が、本拠を構えてから続く長い歴史と思いを馳せる千葉のアイデンティティというもの、それから、伝統の大切さというものを、900年にわたる伝統の大切さを実感するというイベントだったと認識しております。酒々井町でも、歴史教育や、特に酒々井学、ふるさと学習での町の歴史、文化、自然等について、もっと知っていただいて、本佐倉城に多くの子どもたちが愛着を持っていただければなと思ったイベントだったと感じております。

岡野:ありがとうございました。千葉市のイベント、今後どんどん続いていくということでございます。今、町長からもありました酒々井学について、私もちょっと認識がありますので、お話をさせていただきますが、総合計画の中にも基本目標2の、「地域がつながりを築き郷土への新しい人の流れをつくる酒々井づくり」とし、基本的方法として「ふるさと酒々井への郷土愛の醸成を図ります」という文面があります。具体的な施策について「子どもから高齢者まで誰でもが学び続けるまちづくり」としております。酒々井町としては、ふるさと酒々井への郷土愛をもっともっと強く持ってもらう必要があると私は思っております。

先ほど町長からありました千葉市のアイデンティティ。正しく酒々井町のアイデンティティをもっと明確にする必要が、私はあると考えております。酒々井学については、小学一年生から中学生までのプログラムで分かりやすくて総合的には良くできたふるさと学習であるとは思っております。しかし町長もおっしゃっておりましたが、もっと歴史的な部分を多く学習して町外の人に酒々井町はどんなところと聞かれたときに、町の歴史を自分の言葉で説明できるようになることは、とても大切ではないかと思っております。それがふるさと酒々井への郷土愛の醸成につながるものと考えます。

そこで私は思いますが酒々井学のプログラムを見直し、今一度ふるさと酒々井への郷土愛の醸成につながっているのか検証していただき、金塚町長から先ほどありましたが、この私の考えについて何かあればお伺いたします。なければ結構でございます。何か一言あればよろしくお願いします。

金塚学町長:何かあればと言ってですね、私もたくさんありますが、少し短くお話をさせていただきたいと思いますけれども、岡野議員のご指摘のふるさと学習、酒々井学を私も町長を就任してから、再確認をさせていただいたところでございますけれども、今、岡野議員が言われた通りですが、少し私としてもショックを受けているという部分もありました。住民の皆さん、多くの町民の皆さんが酒々井学というと主権者教育ですとか子ども議会というものを思い浮かべてしまうというような現実になってしまっている。私の方でも認識をありましたが、そもそものふるさと学習の狙いというものを改めて確認をさせていただいたところでございます。

そうしますと、町の歴史、この本にも載っているんですけども、町の歴史、文化、自然等について知ることで、郷土に対して愛着と誇りを持ち、町民として、ふるさと意識を育むことと載っているわけであります。さらに、文部省唱歌のですね「ふるさと」の歌詞にあるように、子どもの頃に暮らした中で体感した環境は原風景として心に残り、その後の人生の中で物事の価値基準として働きますと、私が言っているわけではなくて、この本に載っているです。本佐倉城跡の景観や酒の井の碑から町の歴史を感じて、梅の梢で羽を休めるめじろのさえずりに耳を傾け、道端の水仙の香りにふと足を止める。酒々井学を通して、子どもたちにそんな心の風景や感性をたくさん育んで欲しいと思っています。というふうに載っているわけであります。ふるさと学習酒々井学は、平成29年度から教育施策の授業で町の地域的な特色として歴史、文化、自然や自分たちの生活環境について知っているようで知らなかったことを認識し、児童生徒が主体的に郷土のことを学習するふるさと学習酒々井学を導入し、自分たちが暮らしている、郷土を愛する心の寛容を図っていると説明が載っております。酒々井学とは、町の地域素材を使い、教科等の学習内容を関連付けて実践する地域学習活動である。町の歴史、文化、自然等について知ることで、郷土に対して愛着と誇りを持ち、町民としてのふるさと意識を育むことを狙いとしていると載っているわけであります。しかしながら、私も岡野議員からそういう質問が出るということで酒々井学実践記録を拝見させていただきました。こういう教育の中で記録になるんですけれども、その中に「本佐倉城」ですとか「酒の井の碑」というキーワードは、残念ながら載っておらず、心の風景や感性で歴史を感じることができているというのは、少し不安を感じたところでございます。蛍の里や米づくり、石器や土器というキーワードは出てきますが、酒々井学導入時の本佐倉城跡の景観や酒の井の碑から町の歴史を感じるという文言はなくなってしまっているように感じております。岡野議員のご指摘のように酒々井学のプログラムを見直して、今一度原点に戻り酒々井の郷土愛の醸成に向けて工夫が必要であると私は痛烈に感じております。

岡野:ありがとうございました。私と同じような考えだと思います。

それでは、また再質問を続けますが先ほどの1問目の質問と関係してしまいますが、向根古谷地域は根古谷地区の里山の一部となっております。また田んぼを挟んで東側の酒々井地先には酒々井町が所有する山林がございます。本佐倉城跡と合わせて根古谷地域の里山の美しい景観を作っていると言っても過言ではないと思います。ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られ、オオタカ、フクロウなどの野鳥が生息する素晴らしい地区となっておるところでございます。

そこで質問です。現在策定中の第6次総合計画・後期基本計画の中に本佐倉城跡および周辺環境の整備、自然環境、美しい里山、豊かな緑も含めて総合的に取り組むべく検討すると答弁がございました。そこで向根古谷地区の史跡本佐倉城跡への追加等も併せて検討して歴史、文化、自然環境、農業という地域資源を活かした新たな魅力づくりを考えられないか改めて再質問させていただきます。

金塚学町長:岡野議員のおっしゃるとおり本佐倉城跡周辺は、美しい里山景観と多様な動植物が生息する自然環境に恵まれている豊かな環境です。先週の日曜日にも蛍の鑑賞会に私も参加をさせていただきましたけれども、酒々井町のご家族、親子40組以上が参加をされるという大変素晴らしいイベントだったと認識をしております。

後期基本計画におきましても、この方向性と取組を継続して盛り込むべく検討していきたいと考えております。また、向根古谷地区の史跡本佐倉城への追加につきましては、1問目の質問でも答弁させていただきましたけれども新たな計画を作成する中で、引き続き地元や地権者の皆様のご理解をいただき意見を大切に組み入れながら、国、県関係機関と協議をして考えていきたいと思っております。今後、町の財政状況を考えながら進めていきたいと思っておりますので、ご理解をいただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

岡野:ありがとうございました。それでは要望させていただきます。本佐倉城跡周辺の環境、自然、里山、豊かな緑などは、なくなってしまったら元に戻すのはかなり難しいことでございます。土塁や空堀、さらに貴重な動物まで生息する向根古谷地区の史跡本佐倉城跡への追加等も併せて検討し歴史・文化・自然環境、農業という地域資源を活かした新たな魅力づくりを進めるよう再度要望をいたします。

 

岡野:本佐倉城跡の周辺環境整備の一環である案内所までのアクセス道路となる町道1B-137号線整備について、今後の見通しを伺います。

五十嵐昌児副町長:町道1B-137号線は、国指定史跡である本佐倉城跡へのアクセス道路として用地取得し、令和5年度に盛土工事を実施したところですが、当該道路の整備は、特定財源の確保が難しく、一般財源による事業であることから、町の財政状況に鑑み、段階的に整備できるよう検討してまいります。

岡野:町道1B-137号線の事業計画は、どうなっているのかお伺いをいたします。

まちづくり課長:最初にも答弁させていただいたとおり、段階的な整備を考えているところでございます。具体的には、狭隘部の解消や取り付け道路との接続と一定の効果が出る区間の整備を段階的に実施できるよう検討したいと考えております。

岡野:狭隘部の改修という答弁がございました。計画路線は、ほぼ狭い道でほぼ狭隘な道路と私は認識しますが、一定の効果が出るという意味はどういうことかお伺いをいたします。

まちづくり課長:線形不良が伴う狭隘部の整備など、一定期間の安全が保たれるものと考えたところでございます。

岡野:それでは要望させていただきますが、町の財政状況を考えた時、一般財源を多く占める事業の継続を一時的に止める、事業を見直すことは酒々井町全体を考えた時には、当然のことと思います。そしてプライオリティーをつけて事業することはやむを得ないと思います。しかし、事業は3年、5年、10年、短期、中期、長期などと財源も含めて計画的に決めて事業を進めるべきであり、一般財源を使っていますので何年頃に完成するのか分かりませんでは、町民に説明はできませんし、酒々井町全体の計画としてもおかしいものとなってしまいます。ぜひ、各種計画の中で各種事業の目標の年をきちんと決めていただき、目標に向かって進めていただきたい。そして社会環境、経済環境などの状況に大きな変化があった時は、立ち止まって計画を見直すことを心がけるよう強く要望をいたします。

 

岡野:本佐倉城跡に訪れる方に分かりやすく説明、案内をして大変喜ばれておりますボランティアのふるさとガイドさんが活躍しておりますが、町としてどのような支援を行っているのかをお伺いします。また、後継者の育成などについては、どのように考えるか併せてお伺いをいたします。

生涯学習課長:本佐倉城跡は、県内外から多くの見学者が訪れる酒々井町を代表する歴史資産であり、ボランティアガイドの方々が豊富な知識と丁寧な説明で、見学に訪れる方々を案内してくださっております。増加する見学者への便益施設、情報発信施設、またガイド活動の拠点施設として、令和2年度に国史跡本佐倉城跡案内所を開所いたしました。町では、この案内所を中心としたガイド活動場所の提供や見学会、講演会の実施等による活動機会の増加・活性化、ガイドに必要な知識、情報の習得機会の提供等の支援を行ってまいりました。町といたしましても、近年、高齢化等によりガイドの方々の人数が減少していることや後継者不足であることも認識しているところでございます。今後も引き続き、町として、ガイドの方々の活動方針に基づく後継者育成活動を尊重しつつ、その重要性に資するよう支援していかなければならないと考えてございます。

岡野:ボランティアガイド関係でございますけれども、町の生涯学習の一環として生涯学習講座の中で複雑なガイド養成講座などを開催する予定はあるかお伺いをいたします。

生涯学習課長:現段階では、生涯学習の一環として、ふるさとガイド養成講座の開催の予定はございませんが。今後もガイド団体の主体性を尊重しつつ、その活動の推進に資するような支援をしていければと考えてございます。

岡野:ガイド団体の活動推進を支援していただけることは大変ありがたいことでございます。ふるさとガイド養成講座など開催の予定はないとのことですが、受講対象者を成人と限定するのではなく、視点を変えて、中学生や高校生など、酒々井町の歴史などに興味のある方も含め、将来的にガイドの候補者や学生ふるさとガイドなどを考えた「ふるさとガイド養成講座」なども検討することを提案申し上げ、この質問を終わります。

岡野:第6次酒々井町総合計画前期基本計画第1章健康・福祉・子育て基本目標「誰もが健やかに暮らせる支え合いのまちづくり」1-3子育て支援に関して質問をいたします。

一つ目として、子育て支援センターあいあいの園庭にシンボルとなるような遊具の配置を検討して欲しいと、一般質問し、財源等を十分に調査した上で事業化に向けて検討したい。一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業に遊具設置の助成を申請しているということでありました。本年度は設置する予定はあるのか、改めてお伺いをいたします。

こども課長:ご質問のとおり、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業を受けるべく申請を続け、3年目となる令和7年度において助成決定の採択を受けることができました。議員のご質問にございます本年度中の設置につきましては、本議会にて補正予算を計上させていただいておりますので、議決をいただけましたら、直ちにあいあいのシンボルとなるべく、設置へ向け事業を進めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いをいたします。

岡野:1点目のあいあいにつきましては、今回の議案でも上がっております。承知いたしました。ぜひ、6月議会終了してから、すぐにでも設置できるよう頑張っていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

岡野:子育て支援センターあいあいの正面玄関に安全対策のための車止めがあり、天候状況に応じて車止めを外せるように配慮して欲しいと一般質問をしておりましたが、利用者の要望等を把握しながら検討したいということでございました。その後の状況をお伺いいたします。

こども課長:あいあいには、イベント開催時には多くの来館者があり、通常時でも祖父母の方も一緒に来館されるなど、幅広い年齢層の方にご利用いただいております。また、昨今では自動車の操作誤り等から事故となるケースもあり、町としては、まず利用者、特にお子さんの安全確保を最優先したいと考えております。一方では、ご指摘のとおり、利便性の確保にも努めなければならないことも認識しておりますので、利用者のニーズを踏まえながら、引き続き安全性と利便性の両立できる方策を検討してまいります。

岡野:安全を最優先するということは理解できました。しかし、玄関の車止めをなくすということを要望しているわけではございません。玄関の前の2つの車止めを取り外しができるようにして欲しいということです。

そこで、再質問いたしますが、工事費にはどのくらいかかるか見積もったことはあるのかお伺いいたします。

こども課長:当課に所属しておりました、専門的知識を有する公共施設技術員に相談し、検討はいたしましたが、工事費の算出にまで至っていないのが現状でございます。ご指摘のとおり、安全性の確保とともに利便性の向上にも努めなければならないことも認識しておりますので、よりテーマを絞ったアンケートを実施するなど、利用者のニーズを的確に把握しつつ、優先度を見極めながら、引き続き安全性と利便性の両立できる方策を検討してまいりたいと考えております。

岡野:アンケートを実施するなど利用者のニーズを的確に把握していくということで、安全で使いやすい子育て支援センターあいあいを目指してください。なお、要望させていただきますが、天候が悪い時だけでなく、緊急時の対応、大きな荷物等の出し入れ時も便利に使えるようになることから、子育て支援センターあいあいの玄関の前の車止めを外して使えるように改修することを要望いたします。

 

 

岡野:4月から始まりました「子ども誰でも通園制度」について、登録人数や利用状況をお伺いいたします。また、利用者からの声は寄せられているのか併せてお伺いをいたします。

こども課長:直近の認定申請件数は26件、予約を含めた利用者は11名です。寄せられた声につきましては、子どもと離れてリフレッシュ時間が気軽に取れる。預けた子以外の子との時間を取ることができる。保育士や他の利用者と交流しながら預かってもらい、人見知り対策になる。保育園入園を考えているので、ならし保育として預けられ、良い機会になる。子どもがあいあいに慣れているため、慣れた環境で預けられるので安心できる。など、実際に利用された方、または、これから利用を考えている方からの声としていただいております。保育園の一時預かり事業と併せ保護者のニーズに合ったご利用をしていただけたらと考えており、開始から間もない事業であるため、今後もあいあいやこども課の窓口は、もちろん町広報、ホームページや公式LINE、乳児健診等でもご案内し、事業の浸透に努めてまいります。

岡野:通園制度の関係ですが、答弁ありがとうございました。まだスタートしたばかりで今後利用者が増えるかどうかは、子ども誰でも通園制度の周知と利用者からの評価が鍵となると思われます。利用者の声を聞きながらより良い制度となるよう事業の推進をお願いいたします。

 

岡野:子ども誰でも通園制度は、子育て支援センターあいあいにおいて実施されておりますが、本来のあいあいの事業もあり職員体制に問題はないのか、また、運営状況はいかがか併せてお伺いをいたします。

こども課長:専属で1日2名の正規職員の保育士を配置し、お子様の預かりはもちろん、新規申請者の面談も行っております。子ども誰でも通園とあいあいは別事業であり、お互い負担をかけないよう配慮しながらも、預かったお子さんも一緒に、多様な体験の機会の提供としてあいあいの利用者と交流しながら保育を実施しております。開始から間もない事業であり、利用者の利便性の向上やニーズの把握、職員からの情報も共有しながら円滑な事業の運営に努めてまいりたいと考えております。

岡野:職員体制の関係でございますが、こちらも了解いたしました。要望ですけれども、子ども誰でも「あいあい」は別事業でありお互いの負担をかけないよう配慮しながらも預かったお子さんも一緒に多様な体験の機会の提供として、あいあいの利用者と交流しながら保育を実施しているということでとても良いやり方ではないかと思います。しかし、別事業であるといってもお子さんにとっては、子育て支援センター「あいあい」という施設を利用するお子さんであり、怪我なく楽しい施設であって欲しいものです。双方の事業とも限られた職員体制で運営しており、職員に過度な負担とならないよう十分な配慮をしていただきますようお願いをいたします。

 

岡野:子どもに関する事件や事故がニュースになることが多いが、中央保育園および岩保育園の防犯対策について、ハード面、ソフト面での対応はどうなっているのか、お伺いをいたします。

こども課長:公立保育園の防犯対策について、お答えいたします。

中央保育園には4台、岩橋保育園には6台の防犯カメラを設置し、適切に運用することで、不審者等の侵入の抑止にもなっていると認識しております。また、夜間等職員不在の時間帯は警備システムの導入と併せ、警備会社による巡回も行っております。

さらに、庁内各部署から不審者情報があった場合は、その情報を各部署間で共有するとともに、保護者へ注意喚起のメール配信を行っております。万が一の侵入者や不審者対策として、保育園内に「さすまた」を備え付けてあり、年に数回、防犯訓練を実施し、職員一人ひとりが防犯対策について、意識を高め、お子様の安全・安心を第一に考えた保育の実施に努めております。

岡野:保育園の防犯体制でございます。防犯対策で防犯カメラが設置されていることがわかりましたが、いつ設置されたものか、お伺いをいたします。

こども課長:設置につきましては、平成23年度になります。

岡野:了解いたしました。さらに質問ですが、防犯カメラの画像の解像度や動作の確認などは、定期的に行っているのかお伺いいたします。

こども課長:日常的に使用している中では、確認している状況としては、録画機能や改造等については問題なく使用できております。

岡野:了解いたしました。岩橋保育園でございますけれども、駐車場側には扉があるわけですけれども、古くて簡単に開いてしまうということで、対策をして欲しいと以前に質問をしておりますが、そのままの状態が続いております。防犯的にどうお考えになっているのかお伺いいたします。

こども課長:岩橋保育園の駐車場からの出入り口につきましては、保護者の利用のしやすさと安全面を考慮し現在の形状となっておりますが、ご指摘の扉の老朽化と合わせ防犯対策として、扉の形状も含めて調査研究を行わなければならないと認識しております。

岡野:続いて再質問ですが、中央保育園、岩橋保育園とも門の外に顔が認識できるようなインターホンを設置して、安全対策の一助にすべきと考えますが、いかがでしょうか。

こども課長:防犯対策として大変有効な方策と認識しております。財政的な面と設置した場合の保護者の送迎時の対応も含めた保育士の負担など園の運営にも影響が考えられますことから、それらを考慮しながら検討を要すると考えております。

岡野:大切なお子さんを預かっている保育園であることから、防犯対策については防犯カメラの点検、保守、防犯訓練のやり方、防犯対策などハード・ソフト面について定期的な検討、見直しをすべきと考えます。今まで大丈夫だったから、現状のままで良いとか、財政的にとか、負担が増えるとかは、言い訳になりません。子どもたちの命には変えられないのです。事件、事故が起こってから、対策するのではなく気がついたところから、疑問が湧いたところから積極的にとるべきと考えます。特に岩橋保育園の駐車場側の扉や両保育園出入り口については、早急な対応を要望いたします。

 

岡野:京成宗吾参道駅周辺整備について、質問いたします。第6次酒々井町総合計画前期基本計画の第5章都市基盤基本目標「便利で快適な歩いて暮らせるまちづくり」5-1都市計画・市街地整備に関して、京成宗吾参道駅周辺整備について質問をいたします。

本年度、京成宗吾参道駅前広場基本計画策定および周辺道路交通ネットワーク検討業務を実施しますが、3月議会の一般質問の町長の答弁でも述べておりましたが、京成電鉄株式会社との意見交換で当町が空港従業員の居住先として受け皿となる役割を有している、車両基地に隣接する宗吾参道駅が鉄道利用の促進に関して大きなポテンシャルを有していることなどを確認し、双方の努力により沿線全体としての発展を目指し、地域全体での利益に結びつけていきたいと相互に確認し合うことができたとのことでした。そこで質問をいたします。

岡野:この京成宗吾参道駅前広場基本計画策定および周辺道路交通ネットワーク検討業務において、特に京成宗吾参道駅前広場基本計画について町の一方的な思いだけでなく京成電鉄株式会社の意向なども含め十分な協議をし、作成するものであると考えて良いのかお伺いをいたします。

金塚学町長:京成宗吾参道駅周辺整備について、お答えをいたします。町では、地域経済の振興・発展と賑わいのあるまちづくりに向け、京成宗吾参道駅周辺の活性化を推進してまいりたいと考えております。一つ目の京成宗吾参道駅駅前広場基本計画策定および周辺道路交通ネットワーク検討業務において、京成電鉄株式会社の意向なども含め、十分な協議をし、策定するのかとの質問でございますが、町と京成電鉄株式会社は、包括的な連携に関する協定を締結していることから、駅前広場整備や道路ネットワークを検討するにあたり、京成電鉄株式会社との連携は不可欠なものと考えております。今後、計画の策定にあたり、京成電鉄株式会社やその他地権者などを含めた関係者と十分な協議をしてまいります。

岡野:町と京成電鉄株式会社は包括的連携協定を結んでいるということで、町は用地取得等の協力などを行って、京成電鉄株式会社により2024年4月11日から起工式を行い、今の宗吾車両基地拡充工事が着工していると承知しておりますが、町職員と京成電鉄株式会社社員による定期的なまちづくりに関する会議を開催していると聞いておりますが、現在も行われているのかお伺いをいたします。

まちづくり課長:定期的な開催ではありませんが、双方において確認事項が出た際などには会議を開催しているところでございます。

岡野:その中でエレベーター設置について、話題になったことがあるのかお伺いいたします。

まちづくり課長:エレベーター設置につきましては、京成電鉄株式会社に要望している案件でございますことから、話題になった回もございました。

岡野:わかりました。京成電鉄株式会社と連携協定を結んでいるということで、連携の協力を一層進めていただいて、町としても宗吾参道駅の整備を進める絶好の機会でございます。ぜひ、双方に利となるような整備が進められるよう要望いたします。

岡野:京成宗吾参道駅については、地元下岩橋区、伊篠区からもエレベーター設置の要望があり、町議会でも何回も設置に向けた要望をしておりますが、実現に至っていないところでございます。この計画を策定する中で、具体的な駅前広場の位置や規模が検討されると思いますが、エレベーター設置を前提として計画するものと考えて良いのかお伺いをいたします。

金塚学町長:町としては駅前広場整備とエレベーターの設置は関連する事業と捉えていることから、利用者が駅前広場とエレベーターを円滑に移動できるよう駅前広場計画を検討してまいります。

岡野:駅利用者が駅前広場とエレベーターを円滑に移動できるよう駅前広場計画を検討していくということで承知いたしました。さらに質問ですが、京成宗吾参道駅前広場基本計画策定および周辺道路交通ネットワーク検討業務について、入札等の準備は進んでいるのかお伺いをいたします。

まちづくり課長:必要な手続きを行い、早期発注に向け進めているところでございます。

岡野:はい、わかりました。令和8年も6月中旬になろうとしております。早期に、この検討業務の結果が出るよう事務的な面も含めスピード感を持って進めていただくよう要望をいたします。

 

岡野:この計画の策定に当たり京成宗吾参道駅のエレベーター設置について、京成電鉄株式会社に強く要望し実現させる絶好の機会と思いますがいかがですか。

金塚学町長:先ず、これまでの経緯から改めて申し上げさせていただきます。京成宗吾参道駅のエレベーター設置等によるバリアフリー化につきましては、平成28年に下岩橋区長から、また平成30年には下岩橋区長、伊篠区長の連名により要望書をいただくなど、町民の皆様のご要望を受け、直近では、令和7年7月に京成宗吾参道駅の管理者である京成電鉄株式会社の本社を訪問し、バリアフリー化の要望を行ってまいりました。

先日5月11日発表の2025年度京成宗吾参道駅の1日平均利用者数が、当該駅の1日平均利用者数3,000人というバリアフリー化の目安をついに上回り、3,180人となったとの朗報が届きましたことから、エレベーターの設置実現に向けた大きな要因、追い風として、今後、京成電鉄株式会社に対し、引き続き要望してまいりたいと考えております。

 

岡野:京成宗吾参道駅のエレベーター設置工事費については、京成電鉄株式会社の負担、町の負担が出てまいりますが、駅利用者は成田市の住民も多いと見られることから、成田市にも負担をお願いすべきと考えますが、いかがか。

金塚学町長:京成宗吾参道駅は、両市町にとって地域住民の利便性のため、駅とその周辺道路などを含めた整備は、まちづくりにおいて大変重要となりますので、今後、様々な面で地域の発展のため、成田市と協議してまいりたいと考えております。

岡野:宗吾参道駅のエレベーター設置につきまして、乗降客調査の把握などを行ったことがあるのかお伺いをいたします。

企画財政課長:これまでに、町が独自に京成宗吾参道駅利用者数等の調査は行ってございませんが、先ほど申し上げましたように宗吾参道駅の利用者が、1日3,000人を超えるようになった要因といたしまして、下岩橋地域に隣接する成田市の大規模な住宅開発により新規の住民が増加し、これらの方々が当該駅を利用されることになったところが大きいのではないかと推測されます。このような状況の変化もありますことから、今後検討させていただきたいと考えてございます。

岡野:最後に要望をさせていただきます。平成5年度、京成酒々井駅を橋上化した時に、旧印旛村の平賀学園台住宅と順天堂大学さくらキャンパスのセット開発によって、駅利用者が多くなるということ、当時、旧印旛村に鉄道駅がなかったということから、酒々井町の方から旧印旛村に負担を求めたという事実が、私は記憶しております。つまり、駅舎が町に所在していても利用者が町外であれば、駅整備にかかる経費の一部負担を隣接自治体に求めた事実がございます。現在の東京学館高等学校関係者や下岩橋地区の利用者も想定しても明らかに成田市民の利用者が多いと想像がつくことから、すぐにでも成田市に負担をお願いする協議を始めるよう強く要望し、以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

令和7年10月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会報告

 10⽉6⽇、佐倉市⼋街市酒々井町消防組合議会が同組合本部において、開催されました。
 議案は、令和6年度同組合⼀般会計歳⼊歳出決算の認定と千葉県市町村総合事務組合を組織する地⽅公共団体の数の減少、同組合の共同処理する事務の⼀部廃⽌及び同組合規約の変更に関する協議についての2件で、全員賛成で可決されました。
  令和6年度組合⼀般会計歳⼊歳出決算額
歳⼊ 収⼊済額 52億1,743万7,245円 収⼊未済額 0円  
歳出 ⽀出済額 51億3,042万9,367円 翌年度繰越額 3万9千円 不⽤額9,141万1,633円  
歳⼊歳出差引残額 8,700万7,878円(全額を財政調整基⾦へ繰⼊)

令和7年第6回議会定例会報告

 令和7年第6回酒々井町議会定例会が9⽉2⽇から10⽉3⽇の32⽇間の会期で開催されました。
 ⼀般質問は11名が登壇し、9⽉10⽇〜12⽇に⾏われました。
 上程されました13議案のうち決算関係3議案を除く10議案、発議1議案は9⽉12⽇に原案のとおり可決、また10⽉29⽇任期満了の酒々井町選挙管理委員会委員及び補充員について、議⻑から指名推薦があり、委員4名、補充員4名を了承しました。
 なお、議案第5号令和6年度⼀般会計及び各特別会計歳⼊歳出決算の認定、議案第6号令和6年度⽔道事業会計決算の認定、第7号令和6年度下⽔道事業会計決算の認定については、決算審査特別委員会により3⽇間に亘って審査されました。10⽉3⽇最終日に令和6年度⼀般会計歳⼊歳出決算の認定3議案については、全て認定されました。 
 また、追加2議案が提出され、内容は町管理の防犯街灯のLED化のための提案型⼊札により随意契約したレンタルジャパン㈱からの財産取得について、GIGAスクールによる⼩中学⽣のパソコン端末の購⼊を千葉県で⼀括購⼊とした財産の購⼊について、2議案とも全員賛成で可決されました。(決算審査特別委員会委員に岡野もなりましたので決算審査概要については、別途報告予定です。)
 今回の主な議案の内容は、
○議案第1号 酒々井町乳幼児等通園⽀援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定(⼦ども・⼦育て⽀援法等の⼀部を改正する法律において、いわゆる「こども誰でも通園制度」が、令和8年4⽉から実施されるため条例を制定)
○議案第2号 酒々井町職員の育児休業等に関する条例及び酒々井町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の⼀部を改正する条例の制定(10⽉1⽇に地⽅公務員の育児休業等に関する法律の⼀部を改正する法律が施⾏されるため、部分休業制度において1年つき条例で定める時間を超えない範囲内で、1⽇の勤務時間の全部または⼀部について勤務しないことを選択できるようにする、条例の改正を⾏う)
○議案第3号 酒々井町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の⼀部を改正する条例の制定(内閣府令が4⽉1⽇に施⾏され、栄養⼠法が改正され、従前は管理栄養⼠国家試験は、栄養⼠の免許取得した者でなければ受けられなかったが、改正後は、管理栄養⼠養成施設卒業者については、受験資格として栄養⼠免許取得が不要となったことから、国の基準に合わせ改正する)
○議案第4号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地⽅公共団体の数の減少・・・(省略) 
○議案第8号 令和7年度酒々井町⼀般会計補正予算(第5号)(⼩学⽣の保護者への経済的負担軽減のため、
国の物価⾼騰対応重点⽀援地⽅創⽣臨時交付⾦を活⽤して10⽉から12⽉分の3か⽉分の⼩学校給⾷費を⼆分の
⼀軽減事業[学校給⾷事業収⼊417万9千円減額]、中央保育園・岩橋保育園の給⾷賄材料費負担軽減事業
[420万5千円]、道路維持事業[東酒々井・中央台の街路樹の⼀部伐採124万3千円、伊篠⻘道の33mの維持
⼯事他1,062万8千円]、墨古沢遺跡保存整備事業[東関東道酒々井パーキングの緑地帯⼀部を購⼊する経費の
不⾜分1,476万4千円]、令和6年度決算の確定に伴う各種基⾦への積⽴⾦、⼈事異動に伴う⼈件費等)
○議案第9号〜11号各特別会計補正予算(国⺠健康保険、介護保険、後期⾼齢者医療)
○議案第12号 ⽔道事業会計補正予算(第1号)
○議案第13号 下⽔道事業会計補正予算(第3号)

令和7年第5回議会臨時会報告

 令和7年第5回酒々井町議会臨時会が8月5日に開催されました。
 上程されました議案は、令和7年度⼀般会計補正予算(第4号)[5,932万1千円増額]で原案のとおり可決され、閉会しました。
 議案の内容は、物価⾼騰対応重点⽀援地⽅創⽣臨時交付⾦の「定額減税補⾜給付⾦」として令和5年所得を基
に推計額で算定した令和6年分所得税及び令和6年度分個⼈住⺠税において、定額減税で減税しきれなかったと
⾒込まれる⽅への給付⾦を昨年度より実施していましたが、本来の給付すべき個々の定額減税の実績額が確定
したことから、給付不⾜が⽣じた⽅に対する不⾜額を追加で⽀給する給付⾦及び経費の補正です。

令和7年7月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会報告

 令和7年7月15日、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会臨時会が、消防組合本部で開催されました。
 議案は6件で、全議案は全員賛成で可決されました。
主な内容は、①職員の勤務時間、休暇等に関する条例について所要の改正を行った専決処分の承認
②「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
③「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
④志津消防署に配置する消防ポンプ自動車について、随意契約(落札者の決定後、当該落札者が契約を締結しないため、最低入札者2者のうち、くじ引き結果非落札者となった者)により5千5万円で㈱モリタ東京支店から購入する財産の取得について
⑤佐倉消防署及び八街消防署に配置する高規格救急自動車について、一般競争入札により4千92万円で千葉日産自動車㈱から購入する財産の取得について
⑥消防車両・救急車両等へ配備する消防救急デジタル無線機(52台)について、一般競争入札により1億947万7,500円でスイス通信システム㈱から購入する財産の取得についてです。

令和7年第4回議会定例会(6月議会)報告

 

令和7年第4回酒々井町議会定例会が6月3日から6月13日の11日間の会期で開催されました。一般質問は13名が登壇。上程されました5議案、追加2議案は原案のとおり可決、また請願2件は採択、1件は不採択とし閉会しました。

主な議案の内容は、開会初日に議案第5号 財産の取得について(避難所である小中学校体育館にそれぞれ2台ずつのスポットクーラーの購入について、学校授業でも使えることから早期の納入・設置をするため)、採決があり全員賛成で可決されました。夏休み前か夏休み初めには設置が完了しそうです。

議案第1号 酒々井町学校給食センター設置条例を廃止する条例の制定について 町立小中学校の給食が2学期から富里市給食センターに委託されることから、廃止されるものです。

議案第2号 令和7年度一般会計補正予算(第2号)【主な内容は、参議院議員選挙に使用する備品購入費66万円、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の「定額減税補足給付金」1,149万5千円、上本佐倉五良青年館のコミュニティ助成事業補助金250万円(全額宝くじ等補助)、防犯街灯事業7,720万円(町管理の防犯灯を全LED化:起債[6,940万円]等によりLED化し、ESCO事業により管理費・返済・電気代を10年間支払、11年目に町管理費と電気代の支払いになる)、下水道事業会計繰出金1,542万5千円(「上岩橋地先雨水ポンプ整備事業」上岩橋トケ崎地域の雨水対策として雨水ポンプ場を整備するため用地取得費(261.54㎡)等に充てる)、予防接種事業410万2千円(帯状疱疹予防接種関係)

議案第3号 国民健康保険特別会計補正予算(第1号)9万4千円(マイナンバーカードと国民健康保険者証の一体化に伴う周知リーフレット作成費用)

議案第4号 下水道事業会計補正予算(第2号)1,542万5千円(「上岩橋地先雨水ポンプ整備事業」上岩橋トケ崎地域の雨水対策として雨水ポンプ場を整備するため用地取得費関係、一般会計から繰入金)

追加議案第6号 特別職の職員等で非常勤の者の報酬および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(選挙時の立会いや管理者への報酬等について国の動向に合わせ増額するため) 

議案第7号 令和7年度一般会計補正予算(第3号)19万9千円(議案第6号に合わせ、参議院議員選挙等の報酬の増額をするための補正)

令和7年第3回議会臨時会報告

 令和7年第3回酒々井町議会臨時会が4月18日に開催されました。上程されました9議案は、原案のとおり可決、また、議長・副議長、各委員会の委員長等が新体制となり閉会しました。 議案の内容は、議案第1号から議案第4号までは、町長が行った専決処分の承認を求めるもので、一般職の給与等に関する条例の一部改正、町税賦課徴収条例の一部改正、町都市計画税条例の一部改正、町国民健康保険税条例の一部改正についてでありました。

議案第5号は、令和7年度一般会計補正予算(第1号)3,638万8千円【指定避難所となっている小・中学校の3体育館に、スポットクーラーを購入1,021万9千円(県補助金550万円)及び設備工事(740万3千円)、総合公園の新たな運営方法に関する調査費1,206万円(全額国補助金)、下水道管路の路面下空洞調査のための下水道事業会計への繰出金670万6千円】

議案第6号は、令和7年度下水道事業会計補正予算(第1号)【八潮市の陥没事故を受け国の交付金により中川1号幹線(東酒々井地先)の緊急度判定調査及び路面下空洞調査費739万2千円、収入:一般会計から繰入金670万6千円、国補助金68万6千円】

議案第7号は、保健センター大規模改修工事について、入札の結果、㈱引地組が落札し2億1,340万円で仮契約を締結したので、議会の同意を求めるもの。

議案第8号は、町道02-012号線(飯積地先)について、入札の結果、有村建設㈱が落札し4億4,550万円で仮契約を締結したので、議会の同意を求めるもの。

議案第9号は、議会選出の監査委員に髙﨑長雄議員を選出することについて、議会の同意を求めるもの。

酒々井町環境審議会の会⻑に就任

 酒々井町役場において、令和7年3⽉21⽇開催された酒々井町環境審議会(JA成⽥市代表として)に出席しました。会議の席上、⼩坂町⻑から委嘱状を交付され、委員の互選により酒々井町環境審議会会⻑となりました。
 なお、審議会に諮問された、「酒々井町⼀般廃棄物処理基本計画(案)及び同実施計画(案)」は、各委員からの質疑や要望等がありましたが、概ね原案どおりの答申としました。

令和7年第2回議会定例会(3月議会)報告

 令和7年第2回酒々井町議会定例会が3⽉4⽇〜14⽇の11⽇間の会期で開催されました。⼀般質問は12名の
議員が登壇。また上程されました議案19件、諮問1件、議員発議案1件は、原案のとおり可決され、閉会しました。(議案の主なものとしては、職員の超過勤務の免除の⾒直し等にかかる条例の⼀部改正、⼀般職員の給料表の移⾏などにかかる条例の⼀部改正、国⺠健康保険の財政状況の悪化から保険料を⾒直す条例の改正、年度末にあたり令和6年度⼀般会計他特別会計の補正予算、令和7年度⼀般会計予算他特別会計等の新年度予算、東酒々井にあるげんき館の指定管理者の指定(現在と同じ㈱グッドスタッフとする)、町道認定(上本佐倉地先、尾上地先の2路線)、農業委員1名の⽋員が⽣じたため後任委員の任命の同意(藤崎茂⽒)、教育委員1名の任期が満了するため再任の同意(⼤塚益⼦⽒)、⼈権擁護委員1名の任期満了のため、再任として推薦することの諮問(松本眞吾⽒)、発議として酒々井町議会の個⼈情報の保護に関する条例の⼀部改正(法等の改正による変更・⽂⾔整理))
 令和7年度⼀般会計予算について
 令和7年度当初予算は総額80億907万円で、前年度⽐較8億1,159万7千円、11.3%増となっています。歳出の性質別でいうと扶助費2億7,003万3千円、29.5%増、補助費等2億793万2千円、20.2%増、普通建設事業費2億5,347万6千円、31.1%増などがあり⼤きく増加しております。
主要事業を紹介しますと、⾺橋地域の⼤⾬時に不安となる⾺橋川について、「⾺橋川沿岸盛⼟撤去⼯事」2億9,700万円(盛⼟が崩落して開渠部分に河川の流⽔が阻害されないように⼟砂の⼀部撤去等を⾏う)。「保健センター⼤規模改修⼯事」⼯事費2億2,787万円委託料1,400万円(令和6年度から着⼯する予定でしたが、国の補助⾦が不採択となり、事業の⾒直し後、⼊札不調により遅れている事業ですが、業者が決まりました)。中川流域で、たびたび床上床下浸⽔被害にあっていた中川沿線地域の治⽔対策である「河川改修事業」2億3,750万円(調節池整備⼯事、⽤地買収費他)。「上ヶ作緑地トイレ改修」3,607万9千円。「町道02‐012号線道路改良事業」8,458万8千円(町道尾上飯積線の橋梁設置⼯事)。第2期GIGAスクール構想向けの⼩中学⽣及び教職員の1⼈1台「パソコン1,419台分の更新」8,016万円。

令和7年2月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会報告

令和7年2⽉6⽇、佐倉市⼋街市酒々井町消防組合議会定例会が、2⽉6⽇に開催され出席しました。上程された議案5議案と発議案1件は、それぞれ全員賛成で可決されました。(議案:組合個⼈情報の保護に関する法律施⾏条例の⼀部改正、組合職員の給与に関する条例の⼀部改正、組合⼀般会計補正予算、組合令和7年度⼀般会計予算、監査員の選任、組合議会個⼈情報保護条例の⼀部改正)

令和7年第1回議会臨時会報告

 令和7年第1回臨時会(臨時議会)が、令和7年1月29日に開催され、提出された議案2件は、原案のとおり可決されました。内容は、議案第1号は令和6年度一般会計補正予算(第6号)で、国の価格高騰重点支援給付金(令和6年度非課税世帯及び子ども加算)であり、低所得者支援として個人住民税非に対して1世帯当たり3万円を目安に給付するとともに、その世帯の18歳以下の子ども1人当たり2万円をに給付するもの。さらに、繰越明許費補正として、価格高騰重点支援給付金と町道02-012号線道路改良事業を追加補正し、町道02-012号線道路改良事業は債務負担行為補正の変更(期間を令和6年度から令和7年度までを令和6年度から令和8年度までに変更、限度額については5億5,225万2千円を5億円に変更)。議案第2号は下水道事業会計補正予算(第3号)についてでした。

令和6年12月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会報告

 令和6年12⽉19⽇に令和6年12⽉佐倉市⼋街市酒々井町消防組合議会定例会が、開かれました。議案は、消防組合職員の給与に関する条例の一部改正(人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告を踏まえ、給料月額・期末勤勉手当の引き上げ)、佐倉市⼋街市 酒々井町消防組合の⼀般会計令和6年度補正予算(第2号)(令和5年度組合債借入分利子確定に伴い、歳入で長期債償還分担金、歳出で公債費をそれぞれ18万8千円を減額)、 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議(地方公共団体が減少することに対応するため)の3議案が上程され、全員賛成で可決されました。
 また、1名から一般質問がありました。

令和6年第6回議会定例会(12月議会)報告

 令和6年第6回酒々井町議会定例会が12月3日~13日の11日間の会期で開催されました。一般質問は13名の議員が登壇。また上程されました議案11件、請願1件、議員発議案4件は、「議案第2号酒々井町特別職の指定等に関する条例の制定について」を除き原案のとおり可決等され、閉会しました。(議案の主なものとしては、令和6年10月27日衆議院議員選挙に係る一般会計補正予算(第4号)の専決処分、令和6年度の人事院勧告・千葉県人事委員会勧告を踏まえた特別職や一般職等の給与・期末手当などの条例改正、下水道使用料を引き上げるための条例改正、令和6年度一般会計補正予算(第5号)、各特別会計等の補正予算など)
 一般会計の補正予算の一部を紹介しますと、障害者総合支援事業8,795万7千円増、人件費の増額3,733万2千円増、給食センター賄材料費1,106万5千円増(物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金全額充当)、江川の河川維持補修のため工事請負費473万円増など。
 また、今回否決された議案第2号「酒々井町特別職の指定等に関する条例の制定について」は、新たな特別職として政策監を置くためのものでした、これは、町長が指定する重要施策に関する情報収集・分析、主要課題やプロジェクト推進に関する助言、事業推進にあたっての関係機関との連絡調整や協力支援を行うといった業務内容です。今後の駅前周辺、酒々井インターチェンジ周辺、その他の町の発展や歳入増に資する役割を担う期待されるポストなので、岡野は賛成をしましたが、否決となりました。

千葉県議会を傍聴
伊藤昌弘議員の⼀般質問

 酒々井政策研究会で、令和6年11⽉27⽇に千葉県議会の⼀般表質問を傍聴しました。佐倉市、酒々井町選出の伊藤昌弘議員の酒々井町にかかわる懸案事項である「酒々井インター周辺への企業誘致」「県道77号線(酒々井富⾥線)古沢橋の歩道整備、国道296号線墨⼊⼝交差点」についての質問でありました。
写真は、傍聴後に伊藤昌弘県議会議員と酒々井政策研究会のメンバーでの記念写真です。

令和7年度予算編成に向けた提⾔書を提出

 昨年11⽉8⽇に、酒々井政策研究会として、来年度予算編成にあたり、提⾔書を⾼﨑⻑雄酒々井町議会議⻑、酒瀬川芳⼦副議⻑に同席いただき、⼩坂泰久町⻑へ⼿交しました。。なお、提⾔書の内容(タイトルのみ)は次のとおりです。
1 基礎的な歳⼊の着実な確保、新たな発想による積極的な歳⼊確保の取り組みを図られたい
2 町⺠の⽣命・財産を守るため、防災調節池の整備を早期に完成されたい
3 ふれ愛タクシーについて、⼟曜・⽇曜・祝⽇の運⾏及びスクールバスとの運⾏⽅法の検討を図られたい
4 産業振興基本条例に基づき各分野ごとのアクションプランを制定し、予算事業の位置づけを明確化されたい
5 公園等の遊具設置計画を策定し、総合公園に⼤型遊具を早期に設置されたい
6 史跡本佐倉城跡及び周辺環境整備を促進されたい
7 県道宗吾酒々井線の歩道整備の促進を県に強く要望され、歩⾏者の交通安全を図られたい
8 国道296号線墨⼊⼝交差点の右折レーン設置の改良事業化を県に強く要望され、朝⼣の渋滞緩和を図られたい

令和6年第5回議会定例会(9月議会)報告

 令和6年第5回酒々井町議会定例会が9月3日~10月4日の32日間の会期で開催されました。一般質問は12名の議員が登壇。また上程されました議案20件(追加含む)、諮問1件、議員発議案2件は、発議案第1号を除き原案のとおり可決され、閉会しました。(議案の主なものとしては、令和5年度の一般会計や各特別会計等の歳入歳出決算の認定、令和6年度一般会計補正予算(第3号)、各特別会計等の補正予算、一般職の職員及び企業職員の特殊勤務手当(災害応急作業等手当)の条例改正、こども家庭庁設置法の施行による関係法令関係の条例改正、国民健康保険被保険者証が廃止されることに伴う国民健康保険条例の改正、消防団の小型動力ポンプ積載車2台を更新するために行われた入札結果による財産の取得、人権擁護委員の推薦の意見など)
 一般会計の補正予算の一部を紹介しますと、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金に「給付金・定額減税一体支援枠」が創設されたことによる定額減税補足給付金1億2,556万円、子ども医療助成事業の高校生までの通院費拡充118万8千円、本年10月からの制度改正に伴う児童手当支給事業3,765万7千円、65歳以上の方への新型コロナウイルスワクチン接種業務1,335万円、役場各課に電話が直接つながるようダイヤルインの準備経費166万8千円、町管理の防犯街灯の全LED化に向けた調査委託費687万5千円など。また、歳入では地方交付税の算定により、1億1,018万8千円が当初より増額になりました。

防衛大臣政務官 松本尚衆議院議員を表敬訪問

酒々井政策研究会のメンバー4人で、松本尚防衛大臣政務官(衆議院議員自民党千葉県第13選挙区支部長)を表敬訪問しました。

令和6年7月10日、国会を見学して、松本尚防衛大臣政務官・衆議院議員を訪問させていただきました。防衛大臣政務官の仕事、国政の情勢、酒々井町周辺のお話などをさせていただきました。お忙しいところご対応いただきました。

第77代千葉県議会議長 伊藤昌弘議長を表敬訪問

酒々井町議会会派「酒々井政策研究会」の4人で、伊藤昌弘千葉県議会議長(第77代)を表敬訪問しました。

令和6年6月19日、午前中に関政幸議員の自民党代表質問を傍聴し、午前終了後に伊藤昌弘議長(佐倉市・酒々井町選出)を表敬訪問しました。議長の仕事、県政の情勢、酒々井町を取り巻くお話などもさせていただきました。お忙しいところご対応いただきました。

令和6年第4回議会定例会(6月議会)報告

 6月議会定例会が、6月4日から14日の11日間の会期で開催されました。議案は8件(うち3件は議員発議)、報告2件、諮問1件、請願4件の審議が行われました。その結果、議案8件は原案のとおり可決、諮問1件は適任、請願3件は採択、1件不採択となりました。主な内容は、マイナンバー関係法の改正に伴う条例の改正、町体育館が解体されるため設置及び管理に関する条例を廃止する条例、富里市と町の学校給食事務の委託に関する協議について、一般会計補正予算第2号(8,881万7千円)、国民健康保険特別会計補正予算第1号、人権擁護委員の推薦の同意を求めることについて(片岡友江氏)などです。 今回は、特に「議案第3号 富里市と酒々井町の学校給食事務の委託に関する協議について」は、町民から「酒々井町の学校給食は町外ではなく町内で調理することを求める請願書」が議会に提出されたこともあり、教育民生常任委員会や議会で多くの議論がありました。私は、現在の学校給食センターが建設後41年が経ち、新しい学校給食衛生管理基準への適合への困難性や調理場の狭さで業務効率が悪く、学校給食センターの建て替えを検討する必要があるなか、富里市から調理能力に余裕があり、酒々井町の学校給食事務の受託の打診があったもので、今後の子どもの人数の状況を考えると、今、学校給食センターを建てると、数年後に、過大な施設となること、町の財政状況を考えると過大な施設を建て、後年度への借金約8億円の返済を続けなければならない。町の将来を担う子どもたちへ、その負担がのしかかる訳で、その経費などは将来を担う子どもたちへの政策に使えるように、富里市への給食事務を委託することがベストな選択として賛成しました。議案第4号の補正予算については、国の交付金により住民税非課税及び均等割のみ課税となった世帯への10万円、その世帯に扶養されている18歳以下の児童に一人当たり5万円を支給、定額減税に関係するもの、自転車乗車用ヘルメット購入費の助成(購入費の2分の1、2千円限度)の経費などです。

令和6年第3回臨時会(臨時議会)報告

 令和6年第3回臨時会(臨時議会)が、令和6年5月14日に開催され、提出された議案4件は、原案のとおり承認・可決されました。内容は、議案第1号から議案第3号は地方税法の一部改正により定額減税、都市計画税、国民健康保険税関係の条例を専決処分で行ったものに対して承認を求めること、議案第4号は、工事請負契約の締結について町体育館及び酒々井小学校プール解体工事の業者が一般競争入札にて、決定したので議決を求めたものでした。

令和6年第2回定例会(3月議会)報告
令和6年3月議会は、2月27日から3月8日の11日の会期で開催されました。議案27件(うち1件は議員発議)と諮問1件が審議されました。その結果、議員発議を除いて、原案のとおり可決・同意され閉会しました。主な議案の内容は、酒々井町介護保険条例の一部を改正する条例の制定(介護保険特別会計が財政的に厳しいことから、保険料の月額基準額を1,500円増額し、5,400円に、保険料区分を10段階から13段階へ変更)、都市公園条例の一部を改正する条例の制定(開発行為により整備された伊篠地域の大山公園、尾上地域の尾上公園を本条例に規定、総合公園テニスコート、野球場、球技場の使用料金の改正)、令和5年度一般会計補正予算(第8号)(普通交付税の増額、各種交付金の精算、年度末の不用額等の調整など)、各種特別会計の補正予算、令和6年度一般会計予算(71億9,747万3千円)、令和6年度各特別会計予算、令和6年度一般会計補正予算(第1号)(電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援事業【住民税均等割のみ課税世帯、低所得の子育て世帯1世帯10万円、世帯で扶養されている18歳以下の子に対し1人当たり5万円給付】)、まるごとしすいの指定管理者の指定(町直営で運営していたまるごとしすいを指定管理者として㈱マグネットを指定)、副町長の選任につき同意を求めること(齋藤甲一氏の再任)、教育長の任命につき同意を求めること(新たに林洋子氏)、教育委員会委員の任命につき同意を求めること(新たに大宮綾子氏)、人権擁護委員の高梨子淳一氏を引き続き人権擁護委員として推薦することの議会の意見を求めること。
※令和6年度主な事業 ・墨古沢遺跡保存整備事業7千555万3千円(史跡隣接地の公有地化等) 
・児童生徒国際交流振興事業2千448万5千円(小中学校に外国語指導助手を1名ずつ配置、酒々
井中学校生をドイツへ派遣・ドイツからの受入れ事業) ・河川改修事業2億9千380万1千円
(中川調節池整備工事・用地買収) ・保健センター大規模改修事業1億3千483万6千円
・消防施設事業2千156万7千円(小型動力ポンプ付積載車2台更新、他)

令和6年2月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会

2月15日、令和6年2月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会が、開かれました。議案は、佐倉市八街市酒々井町消防組合手数料条例の一部を改正する条例の制定(地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が令和5年12月6日公布されたことに伴い、一部を改正するもの)、同組合一般会計令和5年度補正予算(第3号)(職員の給料関係の増額、年度末にあたり車両更新の経費の減、組合債の減額 など)、同組合令和6年度一般会計予算についての3議案が上程され、全員賛成で可決されました。

令和5年度第1回酒々井町都市計画審議会

令和6年2月15日 令和5年度第1回都市計画審議会が開催され、出席しました。
内容は、①会長及び職務代理者の選出について ②都市計画マスタープランの見直し(案)について及び立地適正化計画の見直しについてでした。
会長に鈴木良雄氏、職務代理者に相京文夫氏が選出されました。また、都市計画マスタープランの見直し(案)について及び立地適正化計画の見直しについて、町職員から説明があり、地域別懇談会を2回開催し、意見等を入れた見直し案ということでした。各委員から意見等が出され、町で検討し、令和6年2月22日(木)から3月7日(木)に町民に公表し意見を募集します。
都市計画マスタープランの見直し(案)及び立地適正化計画の見直し(案)の縦覧場所は、役場まちづくり課窓口及び町ホームページです。
それらの意見等を検討し、3月中に第2回めの都市計画審議会が開催される予定です。

令和6年第1回酒々井町議会臨時会報告

令和6年第1回酒々井町議会臨時会が1月23日に開催されました。上程されました3議案及び発議案2件は、原案のとおり可決され、閉会しました。
議案の内容は、令和5年度一般会計補正予算(第7号)【令和5年11月2日に閣議決定のあったデフレ完全脱却のための総合経済対策として、同年11月29日に国会の補正予算で成立した重点支援地方交付金を活用した「酒々井町就学前の子どもの生活応援給付金支給事業」1,456万1千円を行うもの】、令和5年度下水道事業会計補正予算(第4号)【下台第一マンホールポンプ場の汚水ポンプ1台が故障したため、緊急に交換工事を行う経費561万円を補正するもの】、工事請負変更契約の締結について【町道3B-039号線(墨地先)の高野台橋橋梁補修工事の工事内容の一部に変更が必要となったことから、契約金額7,150万円を7,355万4,800円に変更するもの】でした。

令和5年12月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会報告

12月22日令和5年12月佐倉市八街市酒々井町消防組合議会定例会が、開かれました。議案は、佐倉市八街市酒々井町消防組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定(人事院勧告・県人事委員会勧告を踏まえ、組合職員の給与を国・県に準じた所要の改正)、同組合一般会計補正予算(第2号)(酒々井消防署の指揮車の車両更新の経費、組合債利子償還額の減額 など)についての2議案が上程され、全員賛成で可決されました。

令和5年12月定例議会報告

令和5年第6回酒々井町議会定例会が12月5日~12月14日の10日間の会期で開催されました。一般質問は13名の議員が登壇。また上程されました20議案及び発議案2件は、原案のとおり可決され、閉会しました。議案の主なものとしては、令和5年度一般会計補正予算(第5号・第6号)、各特別会計等の補正予算、行政組織条例の一部を改正する条例の制定(文化観光課の新設、総務課危機管理室と住民協働課を統合し、くらし安全協働課とする)、人事院勧告及び県人事委員会勧告を踏まえて一般職の給料表及び期末・勤勉手当の改定、一般職に準じ特別職の期末手当の改定、会計年度任用職員に対する給料表及び期末手当の改定、使用料条例の一部を改正する条例の制定(学校開放施設の小・中学校体育館、中学校修学館、中学校テニスコートの有料化)、固定資産評価審査委員会委員の選任の同意など。一般会計の補正予算の一部を紹介しますと、第5号:人件費の補正1,808万2千円、障害者総合支援事業5,763万7千円、ダンプカー購入678万6千円、コミュニティプラザのキュービクル工事費不足分552万3千円・第6号:電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援事業1億1,990万2千円 など。

令和5年12月議会定例会 一般質問

12月定例会では、私の目指すまちづくり目標の一つ「子育て・教育環境の充実」に関して、ランドセルが重いという特に小学生低学年に負担となるランドセルの利用について、さらに目標の一つ「安全安心なまちづくり」に関わる道路の防犯や安全についての質問をしました。質問や答弁を一部要約・省略しています。

1 ランドセルの利用について

 あるカバンメーカーの調査によると小学1年生では中身の入ったランドセルは平均約3.7㎏、小学6年生では平均5.4㎏となっているそうです。ランドセルのほかに水筒、日によっては体操服、絵の具、習字道具、上履き、雨の日には傘を持ち、背中や腰などの負担は大きく、「身体的不調」と共に重いランドセルを背負って通学することにより、登校すること自体が憂鬱になり「通学ブルー」と呼ばれる「精神的不調」が生じて、「ランドセル症候群」になってしまう子どもがいると言われています。ランドセルの重さの児童への影響を研究している大正大学教授の白土(しらど)健(たけし)先生の調査結果から、多くの児童がランドセルに負担を感じていることが明らかになっています。

質問①ランドセルが重くて、子どもが心身に不調をきたすというランドセル症候群についての教育委員会の認識及び考え方について伺う。

学校教育課長:学校に対して、ランドセル症候群であるという申し出は現在のところ確認されていないが、荷物の重さや量を減らしたり体への負担を軽くする方法を指導したりして、児童の心身に不調がないよう配慮する必要はあると考える。

 再質問 ランドセルの身体への負担を減らすために、ランドセルの背負い方、ランドセルへの収納の仕方などの指導をしているのか伺う。

学校教育課長:今後は学校へ指導または紹介を依頼していきたい。

質問② 通学時の児童生徒の携行品の重さや量に配慮を求めた文部科学省事務連絡「児童生徒の携行品に係る配慮について」の教育委員会の対応について伺う。

A:持ち帰る学習用具を減らす取り組みを進めるよう学校に依頼している。

 再質問 小学校にウォーターサーバーを設置することにより、水筒の持参・持ち帰りがなくなり、子どもの持ち物が1㎏以上軽くなりますが、ウォーターサーバーを設置することができないか伺う。

学校教育課長:特に暑い時期は、校内だけでなく、登下校時にも適宜飲むよう指導している。

水筒持参をやめることは考えていない。水筒の中身が無くなったときは、水道から補給している。

サーバーの必要性はないと考える。

質問③ランドセルの重さは、人工皮革で軽いもので1㎏弱から牛皮の重いもので1.5㎏超あります。重いランドセルをリュックサックにして、新1年生に無償で配る自治体の取り組みが、始まっています。

ランドセルが重くて、子どもが心身に不調をきたすことがないようにランドセルを軽量カバンにして、併せて家計の負担を軽減するために、町による無償配布を出来ないか伺う。

学校教育課長:かばんは、ランドセルと指定しているわけではないことから、家庭の工夫のひとつとしては良いアイデアであると思うが、カバンの無償配布については現在のところ、その考えはない。

 再質問 小学校で使うかばんは、ランドセルでないといけないという校則などがあるのか伺う。

学校教育課長:ない

 再質問 入学前年の保護者などに対し、ランドセルについて、重さ、価格、できれば無償配布などのアンケートを行うことは考えられないか伺う。

学校教育課長:通学用かばんとして何を購入するかは、保護者が選択するもので、アンケートは考えていない。

 要望 子育て支援の一環として、将来の町を担う子どもたちの健全な成長のために、軽量カバンを小学1年生に無償配布することを要望する、今後も実現に向けて、要望を続けていく。

 2 国・県・町の道路関係の管理について

 国道、県道、町道の歩道等を歩いていると雑草が繁茂して歩きづらかったり、街灯が消えていたり、街灯は点いているが、木の枝などが伸びていて暗い、また、ここに街灯があったら良いなあと思うことがあります。

質問① 国道・県道・町道の道路関係(道路・街灯)の道路パトロールなどによる管理について、どのように維持管理をしているのか伺う。

副町長:町道は、職員によるパトロールを週1回程度実施している、その際に異常が確認できた箇所については、補修などを実施している。住民や通行人の方より道路の異常について報告がある場合は、職員が現場を確認し、随時対応している。

国道や県道においても定期的なパトロールや住民の通報により対応していると聞いている。困難な課題は、国や県に対して強く申し入れをしている。

再質問 国道や県道については、道路に凸凹がある、街灯が切れているなど、道路・街灯、他管理関係の連絡や相談はどこへしたら良いのか伺います。

まちづくり課長:国道管理は千葉国道管理事務所酒々井出張所、県管理は県印旛土木事務所となる。問題があれば、町に連絡をくれればまちづくり課から情報提供をする。

 再質問 国道296号線の信号上本佐倉及び成城台入口付近から佐倉市境までの歩道の植栽については、町で管理していると聞きますが、歩道部分の根上りやクラックなどが何箇所も見られますが、歩道の修繕等に係る管理は県なのか町なのか伺う。

まちづくり課長:街路樹は町が管理、歩道は県が管理しているが、原因が根上りであれば、街路樹の関係なので町と県で協議する必要がある。

質問②国道・県道・町道の道路灯や街灯の設置の基準等はあるのか伺う。

まちづくり課長:道路照明設置基準により、信号機の設置された交差点又は横断歩道、長大な橋梁、夜間の交通上特に危険な場所に原則として設置している、防犯街灯は明確な基準はないが、夜間不特定多数の人が通行する生活道路において暗くて不安のある場所や防犯上支障のある場所に設置している。

  県道宗吾酒々井線について

質問① 県道宗吾酒々井線の歩道整備が、進んでいるが、今後の整備の見通しはどのようになっているのか伺う。

まちづくり課長:県において歩道整備を進めており現在180mが完了している、今年11月296号側の歩道整備70mの工事を契約していると聞いている。

質問② 印旛沼眺望名勝地下がり松付近から宗吾方面に向かう歩道の一部が雑草等で歩きづらくなっている、また道路灯も木が茂ってしまい、暗くなっているが対応をお願いし、さらに街灯の増設を要望できないか伺う。

まちづくり課長:歩道の歩きづらい箇所は県に除草を要望した、照明については道路区域外の民地の竹木等が照明にかかり、安全な通行に支障を来しているので、県へ適正に管理するよう要望した。

照明灯の設置については、剪定後の状況を確認し要望について検討します。

 再質問Q 千葉方面へ向かう反対側の歩道や車道にも街灯や道路灯がなく、この周辺は大変暗くなっていますが、町として認識していますか。

まちづくり課長:暗い場所として、認識している。今後暗い箇所については、県印旛土木事務所の相談する。現場をもう一度確認し、防犯街灯の設置が必要であれば検討する。

岡野:道路灯の管理の徹底や道路灯の追加の要望をお願いしたい。

再質問 印旛沼眺望名勝地下がり松の箇所のガードレールが、1か月以上壊れたままになっているが、承知していますか。

まちづくり課長:確認している。県に連絡しており、事故による当て逃げのようで、時間がかかっていると聞いている。

岡野 道路施設管理の徹底をお願いしたい。

 質問③ 県道宗吾酒々井線・宗吾入口交差点から宗吾方面の築山周辺が大変暗い状況です、道路灯(街灯)の設置を要望できないか伺います。

まちづくり課長:県と相談する。

再質問Q 宗吾入口交差点は、道路灯が数カ所に設置されているところは明るいが、宗吾方面には道路灯がなく大変暗く危険である。道路灯の設置をぜひお願いしたい。

まちづくり課長:歩道がないという現状があり、そちらを踏まえて、県と相談する。

 再質問 交差点築山の上り口付近も暗い状況であり、県の対応か町対応になるのか分かりませんが、防犯灯として設置をお願いしたい。

まちづくり課長:改めて、現場を確認して県と相談したい。

質問④ 雨が多い日に県道宗吾酒々井線の道路排水からの雨水が中川から新堀に抜けるトンネル脇の側溝に多量に流れ込み、町道が良く冠水するが、側溝の管理は県なのか町なのか伺う。

まちづくり課長:町管理となっている。

 再質問 側溝が溢れるのは、県道からの道路排水が原因であると思われるが、町から県へ対策等を相談したことはあるのか伺う。

まちづくり課長:相談したことはないと記憶している。

再質問 昨今のゲリラ豪雨的なものが多くなっている、側溝が溢れるのは、明らかに県道からの道路排水が原因であると思われるので、ぜひ県と相談して欲しいと思う。

まちづくり課長:現状、町の管理の側溝であり、パトロールによる確認、側溝清掃、町のできる対応を考えていく。

再質問 町として、この箇所は「頻繁に冠水する道路」と認識して、洪水ハザードマップや防災ハザードマップに示されているが、改善策は検討しているのか伺う。

まちづくり課長:具体的な対策案は今はない。パトロール、維持的な対策として対応したいと考えている。

要望 中川から新堀に抜けるトンネルは、新堀地域の方々が、京成酒々井駅へ向かう通勤・通学路となっている道路であり、大雨となると歩く人は、通れなくなっています。早期の改善を実現していただきたい。

以上。

参議院議員 うすい正一君を励ます会に参加

2023年12月4日 ホテルグリーンタワー幕張
参議院臼井正一議員の「参議院議員うすい正一君を励ます会」に出席させていただきました。参議院議員1期目ながら、予算委員会・文部科学委員会・憲法審査会などに所属している臼井議員の活躍は、素晴らしいと思います。衆議院議員・参議院議員からのあいさつもでも活躍を称賛されていました。益々のご活躍を期待します。

酒々井町議会行政視察研修 静岡県長泉町

2023年11月16日・17日 静岡県長泉町 役場・パルながいずみ 他
酒々井町議会議員14名と議会事務局職員3名の17名により静岡県長泉町等へ行政視察に行ってまいりました。
子育て支援に長年取り組む長泉町の各種施策や子育て支援施設「ぱるながいずみ」を丁寧な説明を受けながら、視察させていただきました。財源・財政的な問題もありますが、少しでも取り入れられればと思いました。長泉町議会 下山和則議長、議会事務局長 芹澤文寿さん、こども未来課 宍戸浩課長、日比理恵主幹には、大変お世話になりました。
 また、2日目は、雨の中の視察となりましたが、伊豆の国市にある世界遺産の韮山反射炉を視察しました。立派なガイダンスセンターでのビデオ説明、雨の中のボランティアガイドによる反射炉の説明により、世界遺産に登録されてからは初めての訪問であり、勉強になりました。

印旛郡町村議会議員自治研修会に参加

2023年11月2月 栄町役場5階大会議室
千葉県印旛郡の町村議会議員自治研修会が栄町で開催され、酒々井町議会議員同僚と参加しました。講師に宮本剛志氏(㈱メンタル・リンク代表取締役社長)、演題は「議員活動に役立つハラスメント対策ポイント」でした。相手の気持ちを考えながら、慎重に発言することが大切ですね。

髙根病院開院45周年記念祝賀会に参加

2023年10月29日 アートホテル成田
髙根病院の開院45周年記念祝賀会に、出席させていただきました。髙根宏理事長先生の地域医療の貢献に感謝感謝です。今後もご活躍をご祈念申し上げます。

衆議院議員 松本ひさし国政報告会2023に参加

2023年10月14日 ホテル日航成田
衆議院議員松本尚議員の「松本ひさし国政報告会2023」に出席させていただきました。自民党三重県第4選挙区支部長の衆議院議員鈴木英敬議員との対談は、楽しく拝聴させていただきました。松本尚衆議院議員の近況報告は、防衛大臣政務官の多忙なことなど参考になりました。

参議院議員 豊田俊郎君と語る会に参加

2023年10月2日 ホテルニューオータニ幕張
参議院議員(千葉選挙区)の豊田俊郎議員の「豊田俊郎君と語る会」に出席させていただきました。発起人代表の自由民主党副総裁の麻生太郎衆議院議員のあいさつ、千葉県議会伊藤昌弘議長のあいさつなど、多くの来賓のあいさつがあり、豊田俊郎参議院議員の前国土交通副大臣の話や近況報告がありました。

令和5年9月定例議会報告

令和5年第5回酒々井町議会定例会が8月30日~9月29日の31日間の会期で開催されました。一般質問は13名の議員が登壇。また上程されました12議案は、原案のとおり可決され、閉会しました。(議案の主なものとしては、令和4年度の一般会計や各特別会計等の歳入歳出決算の認定、令和5年度一般会計補正予算(第4号)、各特別会計等の補正予算、町道路線の認定(伊篠地先)、教育委員会委員の任命の同意など)一般会計の補正予算の一部を紹介しますと、国の補助金新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とする①農業者に対する肥料等物価高騰対策農業者助成事業500万4千円②商工業者に対する原油価格高騰対策助成事業651万3千円。ハーブガーデンウッドデッキ改修578万6千円、馬橋川改修工事531万2千円など。また、歳入では地方交付税の算定により、3億3,656万2千円が当初より増額になりました。)

令和5年9月定例議会 一般質問

今回は、私の目指す7つの目標から、安全安心なまちづくりと高齢者にやさしいまちづくりに関することから、デジタル行政の推進についての質問をしました。国が進めるデジタル行政、酒々井町ではどうなっているのでしょうか、デジタル行政と言っても幅広く、行政手続に関することから、防災や福祉、行政サービス全般に関係します。
※紙面の都合で、質問や答弁を一部要約して掲載しています。

(1)マイナンバーカードについて

Q①酒々井町のマイナンバーカードの取得状況、取得率を伺う。

A税務住民課長 交付枚数は15,722件、取得率は77.3%。

再質問Q 酒々井町のマイナンバーカード取得率は、県や全国平均レベルなのか伺う。

A税務住民課長 県・全国平均を上回っている。 

Q②酒々井町では、誤って他人の情報を紐づけてしまったという事例はなかったのか伺う。

A税務住民課長 現在報告は受けていない。

Q③町の健康保険証のマイナンバーカード利用、いわゆるマイナ保険証についての考え方を伺う。

A町長 国が推奨しているマイナ保険証の利用でデータに基づく適切な医療の受診、処方された薬のデータをマイナポータルで確認が出来、お薬手帳と連携が可能、転職や転居などで保険証切り替え更新が不要などメリットがあり、役場での限度額適用認定を省くことも可能になり、マイナ保証証を利用することで、医療情報の活用を通じ、医療費適正化につながり、一人ひとりに還元されていくと認識している。安心に利用できるよう国の方針に沿い町民に周知していく。

Q④マイナンバーカードを活用した町独自の利便性向上に向けた取り組みについて伺う。

A総務課長 令和5年2月1日から、マイナンバーカードにより、コンビニのキヨスク端末から、住民票の写し・印鑑証明書の取得が可能になった。同年2月6日から転出届の提出、転入・転居届けの来庁連絡、同年4月1日からは、児童手当等の子育て関係15手続き、介護関係11手続き、罹災証明書の発行について、

マイナポータルからオンライン申請が可能となった。

再質問Q マイナンバーカードのさらなる利用について、検討はできないのか伺う。

A総務課長 町民の利便性向上など非常に重要と考えている、先進事例を研究し、費用対効果など検討していく。

(2)自治体クラウドとICT活用について

Q①スマートシティ化を進めるために、国では複数の自治体で取り組む自治体クラウドをコスト削減につながるということで検討するよう推進していたが、町の状況と今後の考え方はどうか伺う。

A総務課長 住民基本台帳、税務、福祉等基幹系について、平成25年4月より、システム業者のデータセンター利用によるクラウド化を進め、同システムを利用する自治体との共同利用により重要情報の管理等に努めてきた。令和4年3月から自治体クラウド利用団体となった。

Q②各業務及び基幹系システムの標準化については(国が主導している住民基本台帳、税務、福祉等の基幹系システムの統一・標準化の状況はどうなっているのか)、どのように考えているのか伺う。

A総務課長 令和7年度までに住民基本台帳・税務・福祉等の基幹系20業務のうち、町が所管する18業務について、国が作成した標準仕様に準拠したものに移行することで、システム業者と

令和4年度から進めているところ。安全を確保し、期限内の履行を進めていく。

(3)行政手続きのオンライン化の推進状況について

Q①町のデジタル化に向けた取り組み状況を伺う。

A総務課長 図書の貸し出し予約、地方税の申告手続きは出来る。今後もデジタル化を推進していくため、費用対効果、住民の安全を考慮し進めていく。また、情報格差の解消のため、国の補助金を活用し、中央公民館で初心者向けパソコン講座を8月から、9月からスマホ教室を行う。

再質問Q 町には、自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するデジタル担当といわれる職員はいるのか伺う。

A総務課長 情報システム担当部門の総務課情報推進班3名が自治体DXの取りまとめを行っているが、庁内のICT化については、全庁的な取り組みが必要なことから、人材育成を含め取り組んでいく。

岡野:デジタルは急務です、デジタル人材の確保やデジタル人材育成と合わせた、行政のデジタル化を進めていただきたい。

Q②AIやRPA等のICT活用についての検討はしているのか伺います。

A総務課長 効率化、事務負担の軽減に役立つと考える。AIやRPA等のICT活用はDXを進めるうえで、メリット、費用対効果を考え、進めていく。さらなるデジタル化を進めていく。

岡野:AIやRPAについては、複数の自治体による共同利用で導入している事例が少なくないので、研究をして欲しい。

※AIとは人工知能(Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス))の略称。コンピューターの

性能が大きく向上したことにより、機械であるコンピューターが「学ぶ」ことができるようになりました。それが現

在のAIの中心技術、機械学習です。

※RPAとは(Robotic Process Automation(ロボティック プロセス オートメーション))の略称。ソフトウェア

ロボットによる業務自動化です。

(4)防災対策について

Q①災害発生時や災害発生リスクが高まった際に、該当地域や避難場所等の情報発信について、町でもホームページやLINE、X(ツイッター)などと多様化していますが、改めて町の災害時等の情報伝達手段についての現  状を伺う。

A総務課長 防災行政無線、ホームページ、酒々井メール配信サービス、緊急速報メール、LINE、X、Yahooサービスを使った情報発信をしている。他に防災行政無線テレホンサービス、広報車で知らせている。

Q②災害時に住民の利便性の向上、職員の負担軽減にもつながる、罹災証明書の発行や被害認定等、災害時の被災者からの問合わせに対して自動対応等を行う「防災チャットボット」(AIチャットボット)の導入を検討しては いかがか伺う。

A総務課長 デジタル行政の効率化を考慮し、全庁的な活用を視野に検討していく。

再質問Q 避難所受付業務・安否確認・収容人数の集計などを効率的に行うために、マイナンバーを使ってデジタルで情報を管理するシステム導入を検討したらどうか。

A総務課長 災害時にマイナンバーカードを活用し避難所の管理をすることは、有効と考える。

今後のマイナンバー普及率、費用対効果を考え検討していく。

岡野:防災チャットボットについては、先進事例が増えているので、先ほども申し上げたが、複数の自治体による共同利用も可能ではないかと思うので、研究をして欲しい。

(5)災害時の要援護者の配慮、災害弱者への支援体制について

Q①町では「ともに支えあい助け合う地域の手」避難行動要支援者名簿登録制度があるが、コロナ禍においても問題なく運用されていたのか伺う。

A健康福祉課長 平時の見守り・安否確認は、外出自粛や行動制限で活動に支障が出た。しかし、活動の中心となっている民生委員・児童委員38人を令和3年度から5つの地域に分け、グループの活動にしたことで、活動が円滑になった。

Q②コロナ禍前と現在の登録要援護者数は何人か、支援者は何人か伺う。

A健康福祉課長 令和2年3月で要支援者210人、令和5年8月 225人、要支援者は新規に108人登録、93人が取消、15人増となっている。令和2年3月支援者120人、令和5年8月 134人。

Q③高齢化が進む一方で、要援護者の人数が多くなり、支援をする方々が減っていくことが懸念されるが、安全安心なまちづくり・高齢者にやさしいまちづくりの観点からGISやGPSを活用したデジタル化の対策は検討されているのか伺う。

A健康福祉課長 一部GISを利用している。停電時対応のために基本、住宅地図など紙ベースの対応をしている。

再質問Q 災害時要援護者名簿登録の扱いについて、どのようにデータの情報把握・蓄積管理されているのか伺う。

A健康福祉課長 一時期GISにデータを落とし込んでいたが、本人からの承諾のサインを必要としていることから、今はやっていない。停電時には紙ベースが基本ということで行っている。

岡野:避難行動要支援者名簿管理関係について、要支援や支援者等の位置に関する様々な情報を持ったデータを電子的な地図上で扱うGIS(地理情報システム)を活用すれば、視覚的に表示でき、高度な分析や、分析結果の共有・管理もしやすくなるので、要支援や支援者等のデジタルな情報管理を検討するよう要望します。

 

質問まとめ・要望

岡野:町におけるデジタル化は、酒々井町が住み続けたいまちになるために、町財政がひっ迫するなか、業務プロセス改革による業務量削減は、待ったなしと言えるでしょう。

デジタル化推進にあたっては、住民サービスの向上や各セクションの業務効率化、職員の創造性の向上といった観点で具体的な目標を設定し、組織・業務、システムの改革を統合して進めていくことになると思います。全国でデジタル田園都市国家構想の取り組みが推進されています。デジタル人材の育成も含めて、町も住民サービスの向上、各セクションの業務効率化、職員の創造性により、ぜひ、デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、高齢化対策・少子化対策・空き家の問題等々、町の問題解決に資するデジタル化を早期に進めていただくよう要望します。

令和5年8月臨時議会報告

8月18日令和5年第4回酒々井町議会臨時会が、開かれました。一般会計補正予算(第3号)(プリミエール酒々井の空調設備更新の経費)、工事請負契約の締結(町道3B-039号線高野台橋(墨地先の高速道路上)橋梁補修工事の仮契約)、財産の取得(消防団の小型動力ポンプ及び小型動力ポンプ積載車の購入の仮契約)についての3議案が提出され、全員賛成で可決されました。

令和5年6月定例議会 初めての一般質問

4月に当選して初めの一般質問を行いました。※紙面の都合で、質問の一部、答弁の一部のみを要約し掲載しています。

 今回は、私の目指す7つの目標から、子育て・教育環境の充実関係と歴史と文化・町資源の活用と観光まちづくりの2点について質問をしました。

子育て・教育環境の充実
Q 町では、小学校や保育園等で不審者情報をどのように把握しているのか、また共有しているのか?

A 学校教育課長 町内の情報は、各学校・教育委員会・危機管理室等、第一報を受けたところが、直ちに情報を共有する。必要に応じ、保護者へメール。町外の情報は、警察等や町に情報共有をする。

A こども課長 保育園等へ不審者情報について、こども課に不審者情報が入った場合、他の保育施設、学校教育課、危機管理室、情報共有し、必要があれば保護者にメール配信している。

Q 学校内や園内に不審者が侵入した際の対応訓練をどのようにされているのか、どの程度されているのか、防犯カメラは、設置されているのか?

A 学校教育課長 不審者対応は、各小中学校では、不信者対応訓練を年に1回程度実施。教師や警察官が不審者役になり、連絡方法、不審者に子どもを近づけない方法、警察や消防への迅速な連絡方法等の確認、危機管理マニュアルの見直しを行っている。

A こども課長 不審者対応訓練は、年に1回程度実施。合言葉による子どもの避難、バリケードによる不審者の侵入を止める訓練、警察等への連絡の訓練を行っている。保育園、小・中学校には、防犯カメラを設置している。

Q 岩橋保育園へ駐車場から入る柵に北側の扉と西側の扉があるが、かなり古い扉で、この2カ所の扉をセキュリティの強化された扉とする計画はないのか?

A こども課長 保護者アンケートでも防犯について多くの記載があり、重要と認識している。施設改修等と併せて、自動扉やインターフォン設置について検討をしていきたい。

Q 子育て支援センターあいあいの正面玄関前に車止めがあるが、雨の時は、子どもも保護者も濡れて大変な状況であり、車止めが外せるように改良し、天候状況に応じた対応が出来ないのか?

A こども課長 安全対策を最優先で設置している。ご不便をおかけしているが、利用者が安全安心して利用できる環境づくりを心掛けている。貴重な意見として受けとめ、利用者の意見を踏まえ施設の適切な管理をしていく。

Q あいあいの園庭は遊具が、ほぼない状況であり、小さい子どもが遊べるあいあいのシンボルとなるような遊具の配置は検討されているのか?

A こども課長 財源等を十分調査研究し、事業化に向けて検討したい。

 歴史と文化・町資源の活用と観光まちづくり関係

Q 現在、国指定されている本佐倉城跡の周辺の向根古谷(むかいねごや)や荒上(あらうえ)地区にも、貴重な遺構が残っているが、今後国の指定区域として拡張する計画はあるのか?特に向根古谷地区の指定を求める。

A 生涯学習課長 向根古谷や荒上地域の未指定地は、重要な場所、追加については、平成15年度の本佐倉城跡整備実施計画、平成23年度の整備基本設計においても城跡を後世へ確実に残していくために長期的課題と位置づけられている。地元や地権者との意見を聞きながら、関係機関と協議を進め、検討していきたい。向根古谷については、大規模な土塁や堀が良く残って貴重だと認識している。

Q 総合計画を推進、町の活性化のために文化観光推進法等のメリットを享受、酒々井町の貴重な文化財等を活用した観光政策を推進するためにも関係課を横断的に考え、進める文化観光課のようなセクションは必要と考えるが、今後の予定はあるのか。

A 町長 横断的な組織づくりは大変重要と考えている。議会の理解のもと、組織づくりを進めていきたい。

※今回の施設利用の改善や事業の促進を図る質問について、満足な回答はありませんでしたが、今後も引き続き、目指すまちづくりのために実現を求めて質問等をしてまいります。

令和5年6月定例議会開催される

和5年第3回酒々井町議会定例会が6月6日~6月15日の10日間の会期で開催されました。一般質問は13名の議員が登壇。また、上程されました11議案、議員提出2議案は、原案のとおり可決、請願3件のうち2件を採択し、閉会しました。(議案の主なものとしては、一般会計補正予算第2号 2億2,426万円の増額で、国からの交付金を活用し、電力・ガス・食料品等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援する7事業、県の補助金を財源とする小学1年生から中学3年生を対象に1人につき1万円を支給する経費など、農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、他)

令和5年5月臨時議会開催される

令和5年第2回酒々井町議会臨時会が5月9日に開催されました。議長、副議長、委員会の構成の決定を行い、上程されました9議案は、原案のとおり可決し、閉会しました。(議案の主なものとしては、一般会計補正予算第1号 918万9千円の増額で国が行う低所得者の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別支援金の経費、監査委員の選任につき同意を求めることについて、他)

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